SBI証券
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口座管理料 |
約定代金別(1日の約定代金合計額に対する手数料) |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
100円 |
200円 |
300円 |
450円 |
800円 |
1,640円 |
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約定代金別(1回の約定代金に対する手数料) |
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145円 |
194円 |
3580円 |
358円 |
639円 |
1,209円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
88 |
○ |
○ |
S株 |
米国、中国、韓国 |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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じもゆの感想 |
格安な手数料体系と充実したサービスラインナップで、ネット証券No.1の口座数を誇る
SBI証券
。口座開設・保護預かり口座管理料、情報提供料は全て無料です!コストパフォーマンス、情報量、使いやすさからみて、ネット証券の中では、総合力はNO.1だと思います。ここの使いやすさはダントツです。
私がお気に入りなところは、夜間に注文できたり、指値の場合、最大7営業日先まで注文できることです。だめもとで安い指値をいれておけば、偶然にも購入できた!なんてこともあります。仕事や家事で日中取引ができないという方には最適ですよね。
スクリーニング機能も非常に便利です。低PER、高ROE、高株主資本比率の企業など、各種の条件を入力すれば、簡単に調べることができます。
しかも、会社四季報の最新版も見れますので、スクリーニングした企業の企業内容をすぐに調べることができます。四季報を1から調べるよりも、とても効率的に銘柄を選択することができます。
最近大人気のIPOですが、取り扱い数はおそらくネット証券の中でも最大級だと思います。しかも、IPOの抽選がハズレても、IPOチャレンジポイントというものがたまります。これがたまればたまるほど、IPOが当選しやすくなります。ですから、継続が本当に力になります。地道にポイントを貯めて、値上がりしそうな銘柄の時にたくさん使うといったテクニックが有効だと思います。
独自の仕組みとして、S株というものを取り扱っています。これは、例えば、1,000株単位の銘柄であっても、1株から購入できるというものです。1株なんか購入してもしょうがないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、とても強力な武器になるんです。
これは、あまり言いたくない話なのですが、実は株主優待の中には、1株でももらえるものがあるのです。それらの銘柄を購入すれば、手数料とあわせても1,000円前後で株主優待が受けられることがあります。ただし、このテクニックを利用する方が増えたため、いくつかの企業がこの取り扱いをやめてしまいました(例えば千趣会さん)。ですので、乱用しない程度にご活用くださいね♪♪早いもの勝ちかもしれません。
入金手数料無料な金融機関が豊富なのも魅力です。主婦といえど、育児に家事に忙しいですから、やはり銀行にいかなくていいうえに、手数料が無料であれば使わない手はありません。
米国株、中国株、韓国株といった海外への投資もできるという、まさに万能選手です。投資信託の取扱も充実しています。
我が家でも
SBI証券
には口座を開設しています。ネット証券ではじめて投資をされるかたは、まずはここが一番オススメです!私が一番最初に口座開設したのも、ここでした。
<トピックス>
平成20年7月10日から、SBI証券で貸株サービスが始まりました。貸株サービスとは、保有している株券を
SBI証券
貸出すことで、銀行にお金を預ける(貸す)と利息がもらえるように、貸出した株式に応じた貸株金利を受け取れるサービスです。株式に応じて年率で0.5%から1.0%分の利息がもらえます(2009/3/22現在)。
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SBI証券
のホームページから無料で資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料は指値注文時のもの。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
松井証券 |
口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
21円 |
315円 |
315円 |
525円 |
1,050円 |
3,150円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
66 |
○ |
○ |
− |
中国 |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
じもゆの感想 |
松井証券の特徴は徹底した顧客志向だと思います(社長はある講演会で「顧客中心主義」とおっしゃってました。)。申込書の記入箇所も少なく、このあたりにも顧客志向がみてとれます(一度、是非取り寄せてみてください。その記入箇所の少なさに、この程度で口座開設できていいの?と思ってしまいます。)。特定口座の申込も簡単。特定口座に変更する際に必要なのは、印鑑を押す程度。他は大部分、事前に記入されていました(本人確認書類は必要ですが。)。とても楽チンです。
我が家では、この証券会社のIPOの相性がとても良いです。これまで、日本テクシード、アライヴ コミュニティ、セレブリックスに当選しています。すべて初値売りで、かなり利益が出ました♪♪やはり、ネット証券の中でも非常に多いIPOの取り扱い数があるからだと思います。
外国株は中国の香港市場の株式を取り扱っています。取扱銘柄数も多く、取引手数料も比較的安いです。一度、香港ドルに換金しておけば、銘柄を売却しても一度日本円に戻ることがなく、為替手数料が節約できます。
お子様がいらっしゃるのであれば、お子様の口座を開設してあげるとよいと思います。松井証券
では、親(親権者)が口座を開設していれば、お子様の口座を開設することができます。将来の教育費の一部を長期運用というのも面白いかもしれません。また、株主優待をもらうために、口座分散はとても有効だと思います。我が家でも、子供の将来の資産形成のために、口座を開設してあげています(一部は中国株で長期運用です。)。
私の知る限り、松井証券しかできないのですが、ネット上で「贈与」ができます。つまり、夫の株を妻に贈与するといったことがネットで簡単にできるのです。しかも手数料は無料です。株式分割した優待銘柄を売買することなく、家族名義に変更することができます。これはとても便利な制度です。ただし、年間(1月1日〜12月31日)に110万円を超えると、贈与税が必要になりますので、できればこの範囲内に贈与額を抑えることをオススメいたします。
さらに、あまり知られていませんが、外貨MMFの購入手数料も業界最低水準の1ドルあたり20銭と格安です。外貨MMFの為替差益は非課税ですのでとてもお得です(損したときの控除がないというデメリットもありますが)。
入金手数料無料の金融機関がとても多く、とても助かります。非常に使い勝手のよい証券会社だと思います。
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松井証券のホームページから資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料については、詳しくは証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
楽天証券
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口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
450円 |
450円 |
450円 |
450円 |
900円 |
3,150円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
48 |
− |
○ |
− |
米国、中国 |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
− |
○ |
○ |
○ |
じもゆの感想 |
楽天証券 は、口座維持管理手数料、現物株券の入庫、株式保管料などは一切かかりません。
また、新規の口座開設者は最初の3カ月は「20万円以下無料!」(17年5月より実施)
IPOも取り扱っています。じもゆ家では、エイチエス証券、カブドットコム証券が当たりました。以前は、取引高等に影響がなく、すべて公平な抽選だったのですが、最近は大口の方が優先となっているため、小口投資家の私にはIPOの当選は厳しくなりました。
米国株や中国株も購入できます。
米国株式市場に上場してるADR(米国預託証券)を通じて、インドやブラジルなどBRICs諸国の個別銘柄に投資をすることもできます。
中国株の手数料は、10万円以下だと525円と格安です。
楽天証券に口座を開設する魅力は、なんといっても情報ツールが充実していることです。特に東洋経済オンラインが無料で利用できるようになります。
入金手数料無料の金融機関もとても多いので、不自由することはまずないと思います。
とても利用価値の高い証券会社だと思います。我が家でも口座開設しています。
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楽天証券 のホームページから資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料は一日定額コースのもの。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
マネックス証券 |
口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
4,725円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
84 |
○ |
− |
ミニ株 |
中国 |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
じもゆの感想 |
マネックス証券は、ネット証券の中では、手数料が比較的高いほうだと思います。それでは、口座開設のメリットがないのかというと、そうではありません。取引に際して、逆指値が利用できるというメリットがあります。
これだけではありません。マネックスナイターという夜間取引があります。これは、取引所の売買取扱い時間外である夜間に取引ができるサービスです。 マネックス証券が運営する私設取引システム(PTS:Proprietary Trading System)を使って、お客様同士の注文を仲介するのですが、なんと、その際の手数料は、1約定あたり500円です。取引価格は、原則、当日の取引所終値を基準値とする一本値ですので、とてもわかりやすいです。日中忙しいサラリーマンの方や主婦の方には、とても便利だと思います。
時々、チャンス銘柄の売買ができます。これは、適格機関投資家から特別価格による売買の要望があった場合に、取引所における終値等の上下7%の範囲内で当社が決定する価格で特別売買ができる銘柄です。
しかし、最大のメリットは、IPOの取り扱いが非常に多いということだと思います。そのうえ、IPOの主幹事(割当数が多い)にも取り組んでいます。申し込み時点で買付余力が必要なのが玉にキズですが、IPOの当選を目指すのであれば、口座開設は必須だと思います。抽選は公平ですので、私のような小口投資家も平等にチャンスがあります。我が家ではまだ補欠当選だけで、当選したことはありませんが・・・。
実は、この証券会社は、数少ない未成年が口座を開設できるところです。IPOの申込もできますので、家族で口座開設してもよいかもしれません。我が家も当然口座を開設しています。
入金手数料無料の金融機関も豊富で文句なしです。IPOと情報充実の観点から、口座開設しておきたい証券会社の一つです。
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マネックス証券のホームページから資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料は指値のもの。成行注文はもう少し安いです。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
カブドットコム証券
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口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
1,025円 |
1,025円 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
2,415円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
19 |
− |
− |
プチ株 |
− |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
じもゆの感想 |
カブドットコム証券 は、比較的手数料が高めです。しかしながら、他社にない情報サービスが充実していることから、口座開設をしておいたほうが絶対お得な証券会社の一つです。
1つ目は、「約定確率予測」です。これは、ある株価を指定すると、一定の期間内に売りまたは買いが約定する確率を、過去の株価変動を元に定量的に推計するものです。 将来の株価変動の予測はできませんが、例えば、○○円で買い指値を1週間出した場合に、その注文が約定する確率がどの程度なのかを推計してくれます。
指値注文はもちろん、カブドットコム証券 独自の逆指値やW指値などの自動売買を行う際にも活用できそうですよね。
2つ目が、「kabuスコープ」です。全上場銘柄のなかから、現在売買シグナルが出ている銘柄だけを一発表示する銘柄抽出ツールです。各種のテクニカル指標を用いて、売買シミュレーションを実施。膨大なデータ処理をすることで、売買に適した銘柄を抽出してくれます(もちろん、過去の予測を用いているので、将来そのとおりになるとは限りませんが。)。買い銘柄・売り銘柄の候補を探す際に強力な威力を発揮してくれます。
3つ目が、「kabuカルテ」です。これも、「kabuスコープ」同様に、金融工学を用いて、これまでの「株価形成」の特徴をみつけようというものです。個別の銘柄ごとにあるテクニカル指標が有効かどうかを確かめて、有効なときは、最も当てはまりのよいテクニカル指標は何かをみつけて、投資に役立てようというものです。
このほかにも、「三菱UFJ証券リサーチレポート」が無料でみられるのもお得ですよね。個人的には、この中で、「約定確率予測」が一番使えると思います。投資スタンスがファンダメンタル重視の中長期投資だからでしょうか。短期売買だと、「kabuスコープ」や「kabuカルテ」も使えるのかもしれません。
ほかにもIPOの取り扱いがあります。主幹事になったことはないですが、三菱UFJ証券が主幹事になった銘柄のIPOを取り扱っているようです。結構当たりやすいといううわさもあったのですが、最近はかなり口座数が増えてきたので、当たりやすくはないと思います。しかしながら、ネットでIPOの注文が可能な貴重な証券会社ですので、是非とも口座開設をしておきたいところです。
また、単位未満株のプチ株も取り扱っています。これは、イートレード証券のS株と同様で、100株や1,000株単位などの銘柄であっても、1株から購入できるというものです。しかも、積み立て制度まであります。もちろん、ほふりを通じて実質株主になれますので、1株株主優待獲得に活用できます。もちろん、大部分の株式は、単元株以上保有していないと株主優待をもらうことはできません。これが使えるのは非常に限定された銘柄だけですのでご注意願います(四季報の株主優待欄で「全株主」となっているものがこれに該当するようです。)。
入金手数料無料の金融機関は十分多いです。入金手数料が無料だと、IPO資金の移動コストが安いのでとても助かります。もちろん、リアルタイム入金です。
売買を指値で注文している方、IPOを狙いたい方には、口座開設必須の証券会社だと思います。
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カブドットコム証券 のホームページから資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料については指値によるものです。成行の場合もう少し安くなります。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
丸三証券 |
口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
0円 |
0円 |
1,050円 |
1,050円 |
1,050円 |
3,150円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
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○ |
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− |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
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じもゆの感想 |
丸三証券は、20万円以下の取引がお得です。1日の取引高が20万円以下の場合、手数料は無料(一部除外銘柄があります。)です。この証券会社の魅力は、これに尽きると思います。しかも、現在、新規に口座開設された方は2ヶ月間株式手数料が無料となります。 これは、かなりお得だと思います。ほかにも、夜間取引(マネックスナイター)の取り扱いもしています。
もちろん、口座管理料、マーケット情報・投資情報など各種情報も無料です。
情報提供では日経テレコン21(丸三証券版))が無料で利用できます。銘柄情報「ニュース」や「日経会社情報」が見れます。会社四季報がみれる証券会社は多いですが、「日経会社情報」がみれるという点はポイントが高いと思います。
はっきり言って、20万円以下は手数料が無料というだけで、口座開設の価値が十分あると思います。私のサイトからでも申込される方がとても多い証券会社の一つです。
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丸三証券のホームページから資料請求できます。
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(注1)約定代金別の手数料については、詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
(注1)約定代金別の手数料について一日定額コースのものです。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
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