マネックス証券 |
口座管理料 |
約定代金別 |
10万円 |
20万円 |
30万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
無料 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
1,575円 |
4,725円 |
スクリーニング |
IPO |
夜間取引 |
立会外分売 |
単元未満株 |
外国株 |
○ |
84 |
○ |
− |
ミニ株 |
中国 |
入金手数料無料の金融機関 |
三菱UFJ |
みずほ |
三井住友 |
スルガ |
JNB
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郵貯 |
イーバンク |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
じもゆの感想 |
マネックス証券は、ネット証券の中では、手数料が比較的高いほうだと思います。それでは、口座開設のメリットがないのかというと、そうではありません。取引に際して、逆指値が利用できるというメリットがあります。
これだけではありません。マネックスナイターという夜間取引があります。これは、取引所の売買取扱い時間外である夜間に取引ができるサービスです。 マネックス証券が運営する私設取引システム(PTS:Proprietary Trading System)を使って、お客様同士の注文を仲介するのですが、なんと、その際の手数料は、1約定あたり500円です。取引価格は、原則、当日の取引所終値を基準値とする一本値ですので、とてもわかりやすいです。日中忙しいサラリーマンの方や主婦の方には、とても便利だと思います。
時々、チャンス銘柄の売買ができます。これは、適格機関投資家から特別価格による売買の要望があった場合に、取引所における終値等の上下7%の範囲内で当社が決定する価格で特別売買ができる銘柄です。
しかし、最大のメリットは、IPOの取り扱いが非常に多いということだと思います。そのうえ、IPOの主幹事(割当数が多い)にも取り組んでいます。申し込み時点で買付余力が必要なのが玉にキズですが、IPOの当選を目指すのであれば、口座開設は必須だと思います。抽選は公平ですので、私のような小口投資家も平等にチャンスがあります。我が家ではまだ補欠当選だけで、当選したことはありませんが・・・。
実は、この証券会社は、数少ない未成年が口座を開設できるところです。IPOの申込もできますので、家族で口座開設してもよいかもしれません。我が家も当然口座を開設しています。
また、情報ツールも充実しています。会社四季報、JPモルガンのアナリストレポートなどを提供しています。一番参考になるのは、フィスコのIPOの初値予想が無料で見れることです。IPOに当選したときに、初値がいくらになるのか、このサイトで確認するのも楽しみの一つです。
入金手数料無料の金融機関も豊富で文句なしです。IPOと情報充実の観点から、口座開設しておきたい証券会社の一つです。
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マネックス証券 |
(注1)約定代金別の手数料は指値のもの。成行注文はもう少し安いです。詳しくは、証券会社のホームページをご確認ください。
(注2)IPOは、2005年の実績です。
(注3) JNB
は ジャパンネット銀行
を略したものです。
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