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中国ってどんな国?/中国株のリスク/中国株の取引所/中国株が買える証券会社


 最近、外国株の投資が人気です。なかでも、中国株の人気はとても高いようです。中国経済は、90年代以降、高成長が続いています。経済成長率は11.9%(2007年)と日本と比べると驚異的な高さです。

 中国の経済発展の状況は、まるで日本の高度成長期のようですよね。この時期は、車、家電、住宅など、作れば売れるという経済段階。経済が非常に発展しやすい段階です。つまり、株価もその波にのって上昇する可能性が高いということです。

 もちろん、経済発展中の中国への株式投資であっても、投資である以上、リスクが伴います。上手にリスクを回避しながら、高成長の果実を享受したいですね。

 まずは、中国株の世界をのぞいてみませんか?

中国株の魅力■

 いきなりソニーの話です。ソニーが店頭公開したのは、昭和30年。そのときの株価は1株138円。この時1,000株を138,000円だして買っていたら、平成12年3月の最高値時にはいくらになっていたと思いますか?答えは26億円以上。つまり、約2万倍になっていたのです。

 そんなことをいってもいまさら遅いよと思うかもしれません。でも、当時の日本のように、すさまじい経済発展を遂げようとしている国があります。そう、おとなりの中国です。ソニーがあれだけ成長できたのは、ソニーがもつすばらしい開発力とチャレンジ精神があったからというのは否定できませんが、なによりも日本経済全体が高度経済成長の中でぐんぐん成長していたからにほかなりません。

 あなたも未来のソニーを探しに、中国株への投資を検討してみませんか?

■安い!

 1株が10円以下の株がごろごろしています。その分、単位株の株数も多めですが、安いものならば4〜5万円で購入できます。えっ、その程度の金額で?と思われるかもしれませんが、一般の中国人にとっては、5万円というのは大金です。日本の豊かさが実感されます。もちろん、PERが10倍以下という企業もごろごろしています。


■成長企業が多い!

 年率20%以上成長している企業がわんさかいます。利益の成長は、将来的な株高につながります。


■配当が高い!

 利回りが5%以上という会社もあります。


■株式分割が多い!

 日本でも高度成長期によくみられましたが、株式分割を積極的に行う企業が多く見られます。


■イベントが目白押し

 次のような国家レベルでのビックイベントが予定されています
 2008年 北京オリンピック
 2010年 上海万博開催





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